2009年10月07日
ハケンの力
昨日の朝日新聞朝刊から・・・・


かの浜松市にある店舗マックスバリュが、消費期限切れの鮮魚を日付を改ざんして販売していた、という
それも、そこで働いていた元派遣社員の内部告発によって判明。
昨年の秋にはじまったリーマンショックで次から次へと派遣切りにあい、今迄以上に厳しい日々を送って来た彼ら。もちろん、派遣社員だけではありませんが・・・。
そのノートを克明に記録した男性は『何でこんなことをやらなければいけないのかと思っていた。期限が切れているとチーフに指摘しても、聞き入れなかった。』と話していたそうです。
つまり、管理者にとって、派遣社員などは上(この場合だとチーフ)に言われたことや指示されたことは、それが正しいとか関係なく機械のように黙って働くものだ、という考えがあったのだろうと思います。
しかし、この元派遣社員のように、何かあったら(例えば、派遣切りなど)こういうメモは将棋のと金が王将を倒すようなパワーがある事を感じさせました。


かの浜松市にある店舗マックスバリュが、消費期限切れの鮮魚を日付を改ざんして販売していた、という

昨年の秋にはじまったリーマンショックで次から次へと派遣切りにあい、今迄以上に厳しい日々を送って来た彼ら。もちろん、派遣社員だけではありませんが・・・。
そのノートを克明に記録した男性は『何でこんなことをやらなければいけないのかと思っていた。期限が切れているとチーフに指摘しても、聞き入れなかった。』と話していたそうです。
つまり、管理者にとって、派遣社員などは上(この場合だとチーフ)に言われたことや指示されたことは、それが正しいとか関係なく機械のように黙って働くものだ、という考えがあったのだろうと思います。
しかし、この元派遣社員のように、何かあったら(例えば、派遣切りなど)こういうメモは将棋のと金が王将を倒すようなパワーがある事を感じさせました。
Posted by レオ☆ at 16:34│Comments(0)
│労働問題