2011年03月13日
こんな事を言っている自民党の幹部って、誰だ(怒)
今朝の朝日新聞を読んで、怒りがおさまりきれません。

自民党の幹部の一人が、今回の東日本大震災における管総理の対応について
『管政権の認識は甘過ぎる。対応が24時間遅い』と発言したとの事。
しかし、阪神大震災における時の首相・村山氏の記者団に関する発言やダイエーの中内社長や山口組の炊き出しや井戸水堀などの対応から見れば、その方がもっといい加減だった事は明らか。
5:46 地震発生
6:00 トップニュースで『神戸で大地震』があったことを報道
7:30 村山総理に第一報
8:00 官邸、防衛庁に派遣要請が来ているか確認するも、要請なし
8:45 総理:『万全の対策を講ずる』とコメント。
9:18 総理、廊下で記者団に対し『やぁ、大変だなぁ』とコメントをし、現地視察
しないかの問いに『もう少し、状況を見てから』と発言する。
10:00 『北海道や東北と違い今回は大都市の災害だが、対策は?』の問いに
対してと『そう?』こたえる。
11:00 この時点でもなお、現地視察行くか否かの問いに『状況を見て、必要があれば』と言っていた。
15:58 『明日、国土庁長官からの現地の状況を聞いてな』
16:00 『近く現地入りする』←やっと現地入りを明言。
大雑把に、阪神大震災における村山総理の発言をまとめてみましたが、これを見て、こんなくだらない発言をした自民党幹部に怒りを感じました。
このような時こそ、与野党の枠なんってノンキな事を言っていられない。大至急、そんな発言をした幹部を懲戒免職し、勲章なども貰えない、退職金も一切なしで去って欲しいです。
Posted by レオ☆ at 14:23│Comments(0)
│日々あれこれ