『偏見と誤解』に負けないぞぉ～！

　ネットワークビジネスに限らず、ビジネスを始めるにあたって、恐らく最初にぶつかる壁が『誤解』と

『偏見』ではないでしょうか？特に、ネットワークビジネスとなると、「お前、それってネズミ講じゃな

いのか？」とか「あなたのやろうとしている仕事は（悪徳）マルチ商法じゃないの？」と言われる事もあ

ります。確かに過去に、一部の悪徳業者によって多大な被害を出し、社会問題となった事もありま

す。しかし、誠実に業績を伸ばし、社会貢献している会社もあります。

　社会問題を起こしたからと言って業界全体が悪だと決めつけるのは、明らかに偏見です。それなら

ば、例えば車製造会社（トヨタや日産など）がリコールとなるような事件を起こしたり、人身に関わる

問題を起こしても会社が存続しています。

　ならば、何が誤解を生む原因なんでしょうか？

　考えられる理由その１　組織がピラミッド構造だから？
　
しかし、これは間違いです！これは、ネットワークビジネスに限らず一般企業も同じだからです。一

般企業であれば、トップに社長がいてその下に取締役がいて、下にはたくさんの一般社員がいます。

　考えられる理由その２　売り方が怪しいから？
　
デモンストレーションなどで買わせるような雰囲気が怪しい、というのも間違いです！それならば、

よくスーパーなどで見かける食材を調理して試食コーナーを設けているのも違法ですか？

　考えられる理由その３　会社説明会の雰囲気が怪しいから？
　
一部のネットワークビジネスの会社では、会員登録する前に会社が主催する説明会に参加すること

を義務づけている所がありますが、これはいわば新卒向けの会社説明会と同じようなものですから、

怪しいものではありません。

　考えられる理由その４　ノルマ
　
自動車の販売や保険の営業を経験したことがある人ならば理解出来ると思います。ネットワークビジ

ネスだけの問題ではありません。

　また、僕の扱っている商品が『波動』という言葉を使っているからでしょうか？以前記事投稿しまし

たが、波動とは決して宗教絡みではありません。もし宗教だとしたら、彼らが悪用しているだけです。

『道具とは使う人によって良くもなるし悪くもなる』

　この言葉は、ネットワークビジネスの専門家である見山敏氏の本にあった言葉です。





　この言葉は、あらゆる起業にあてはまる言葉だと思います。この言葉を忘れずに健全なビジネスを

展開していけるようガンバっていきます。