2009年05月31日
波動ってなぁに 3
波動と言うと、何か如何わしいイメージをする人達が多い。変な宗教みたいだとか、散々そう言った中傷が絶えない。
昨今問題になっているリストラや派遣切りなどの労働問題もそういうの(波動)として考えてみるとしよう。
かの船井幸雄氏が『波動で上手に生きる』(サンマーク出版)の中でこう言っている。
人に対してマイナスの波動を投げかければ、それと同質の波動が自分に返ってきます。たとえば、
リストラは最後の手段だと思っています。リストラしたらリストラされた社員の恨みが波動となって
返ってくるからです。これは絶対にプラスにはなりません。結局は会社の業績を悪くし、みずからも
生きていけなくなってしまうでしょう。(後略)
また、中島孝志氏の『波動経営』(ダイヤモンド社)の中にこういう内容がある。
の利益を考えることだ。株主の利益を図るには顧客の満足が必要であり、顧客を魅きつけるには、
社員の高いサービスが不可欠である。これを優先順位を間違えて、短期的な視点から株主の利益を
優先させると社員の誇りを損ない、顧客の満足も犠牲となってしまう。」
景気が悪化したからと言って、リストラや派遣切りに夢中(
)になっている経営者たちよ、この二つの言葉をどう思うのだろうか?
昨今問題になっているリストラや派遣切りなどの労働問題もそういうの(波動)として考えてみるとしよう。
かの船井幸雄氏が『波動で上手に生きる』(サンマーク出版)の中でこう言っている。
リストラする会社はうまくいかなくなる
人に対してマイナスの波動を投げかければ、それと同質の波動が自分に返ってきます。たとえば、
リストラは最後の手段だと思っています。リストラしたらリストラされた社員の恨みが波動となって
返ってくるからです。これは絶対にプラスにはなりません。結局は会社の業績を悪くし、みずからも
生きていけなくなってしまうでしょう。(後略)
また、中島孝志氏の『波動経営』(ダイヤモンド社)の中にこういう内容がある。
イギリスの起業家のリチャード・ブランソンの言葉
「企業経営で優先すべき課題は、まず社員を大切にすること。次に顧客を満足させ、三番目に株主の利益を考えることだ。株主の利益を図るには顧客の満足が必要であり、顧客を魅きつけるには、
社員の高いサービスが不可欠である。これを優先順位を間違えて、短期的な視点から株主の利益を
優先させると社員の誇りを損ない、顧客の満足も犠牲となってしまう。」
景気が悪化したからと言って、リストラや派遣切りに夢中(


Posted by レオ☆ at 07:00│Comments(0)
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