今月の一冊、その2
こんばんは~
癒し(ヒーリング)雑貨のお店の開業準備をしているレオ☆です。
暦上の三連休期間中のハードな一人勤務プラス早出勤務も終わり、今晩は一日限りですが、久しぶりに仕事休み。
今月もこのような日が多かったのですが、厳しい暑さで体調も余り芳しくなく、本を読むペースもかなり遅かったのです
が、つい先程、今月になって二冊目を読破しました。『売上が伸びる接客』鈴木比砂江(著)、かんき出版です。
この本の表紙を見ると、元ルイ・ウ‘ィトンの販売実績ナンバー1と言うのが真っ先に目に入ってくるかと思います。
それだけを見ると、ある程度、販売実績があるがもっと高いレベルを目指している人向けの接客術の本と思われて
しまいますが、そうではありません。
入社した頃は、なかなか思うように売上が伸びず、先輩従業員のいいところどりをしたり、試行錯誤をして来た著者の体験が中心となって書かれている点がこの本の優れている点です。
今迄に読んで来た接客術に関する本も同様、著者のそんな過去の体験に基づいて書かれているからこそ、これら
の本を買って読んでみよう、という気持ちを起こさせたんです。
やっぱ、何事も上から目線ではなく、辛い過去を経験して来た人の著書は説得力がありますね。
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