心に響いた言葉
今日の夜中、まだ痛みが残っている時間帯でした。喉が渇いたので、洗面所で水を飲んだり病院
で処方して貰った薬を飲んだりした後に以前、買った本をちょっとめくってみました。
最近、痛みが酷いか仕事でクタクタになるかで買った本もじっくり読む機会が減ってしまった気が
します。記事投稿しました樺沢紫苑先生の「苦しい」が「楽しい」に変わる本を取り出してみました。
少し経つと、とてもいい言葉が載っていました。
どのようなときにも人生には意味がある。
なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
あなたを必要とする何かがあり、あなたを必要とする誰
かがいる。
その何かや誰かのために、あなたにも、できることがある。
その何かや誰かは、あなたに発見され、実現されるのを
待っている。
その時に飲んだ水道水や薬も乾いた喉を潤したり痛みを抑える効果がありますが、この言葉が
持っている深い意味はそれ以上の何かがありました。
今日も暑い日となりますが、熱中症対策と言う意味で水分補給を小まめに行う事はもちろんです
が、メンタル面が乾いたと感じた時には、この言葉を思い出していこうと思います。
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