いったい、どうなったんだろう?

レオ☆

2010年09月29日 18:13

 仕事休みの今日、午前中に車の運転免許の更新に行って来ました
 
 約3年程前、仕事が終わって帰宅途中に頭痛がして、三島から富士への帰り道で人身事故を起こ

したため、2時間講習を沼津の東部運転免許センターで受講することになりました。

 運転免許の更新というと、つい最近、交通安全協会が事業仕分で話題になりましたね。

 

 その後、事業仕分の成果()を眼で確認する機会でもありました。

 しかし、運転免許センターに到着するなり、以前更新に行った時(前回は、更新の後に沼津市内で

用事が控えていたので、地元警察署ではなくここで更新をしました)と何も変化なかったんです

 まず着いての受付。身分などの照合、視力検査、更新料の支払い、写真撮影とまるでたらい回し。

更新料の支払いの際に聞かれる、交通安全協会への加入。会計の人(?)に、『加入は結構です!』と言ったにもかかわらず、2回もそれが聞こえなかったふりをされ、3度目でやっとわかったという仕種でした。

 そして、いよいよ講習会場に入ると、事業仕分で問題になったテキスト類がありました。


 講習が始まると、飲酒運転の怖さ、道路交通法の改正点、最近の事故の傾向がメインで殆どの時

間を費やしました。いったい、何のためのテキストなんだろう

 これならば、最低限のところだけをPDFなどで作成し、それらを印刷し補足説明した方がマシで

はないか、と思います。

 今回の免許更新には事業仕分の成果はゼロでしたが、次回の更新時にはどうなっているか、期待

出来るかな?
 

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