もう一週間になります

レオ☆

2014年03月12日 11:42


こんにちは




 月日が経つのは、本当に早いものですね。


 ちょうど一週間前の今頃、病院から「下血が酷いから大至急、二人で来て欲しい」と呼ばれました。




そして、急いで身支度をして、病院に着いたのが今頃でした。主治医さんから説明があり、場合によっては、命も危うい

と言われ、緊急に輸血を開始し、近隣に住む身内も呼ぶように言われました。

 輸血は大ピッチで行われました。5本輸血したのですが、あっという間に5本が無くなってしまう程でした。止血剤も

施して貰い、夕方頃には心拍数なども回復し、顔色なども良くなったように見えたので、身内の人を18時頃に帰宅させ

て、僕も19時には一旦帰宅しました。病院の規定により、一人しか病院に泊まれないので、母が付き添いです。

 後は、母から見た状態ですが、日にちが代わる前後ころ(0時から2時位の間)も比較的、様態も安定していたようです

が、2時30分前後から呼吸・心拍数が急変し、3時ちょっと前に、枕元に置いてあった僕の携帯が鳴り、「大至急、

来てくれ!」と言われ、病院に向かいました。僕に電話かけた後、妹も呼び、僕や妹が病院に到着した頃には、呼吸・

心拍数が100を割り二桁の数字でした。その後は、数値が下がる一方で、二度と上がる事なく、3時30分頃には、

両数値とも1桁になり、3時42分に永眠しました。

 ちょうど、その日は仕事休みでした。しかし、妹にとっては、上の娘が公立高校の面接試験日なので、面接から帰宅

する迄は、父の様態も伏せていました。

 まだまだ身辺整理などでドタバタしていますが、母及び近隣に住んでいる身内などと協力して、この哀しみを乗り越え

ていこうと思います。




関連記事